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スタッフのおすすめ

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    ゆるい生活

    著者:
    群 ようこ/著

    ある日起きたら急にきためまい。

    そこから漢方薬局に通ったり、体質改善をしていく
    作者の実録エッセイです。
    体調が気になってきたら、ゆる~く読むのもおすすめです。

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    神モチベーション

    「やる気」しだいで人生は思い通り

    著者:
    星 渉/著

    やる気を出したい人
    頑張り過ぎているいる人
    自分に自信がない人におすすめの1冊。

    考え方や方法が具体的に書かれているので、一つずつでも実践していけば変われるはず。
    その「ちょっとした違い」に気づかされる1冊です。

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    たまごのはなし

    著者:
    しおたに まみこ/作

    ある日たまごは突然歩き始め
    考えることを始め
    話しだします。

    マシュマロを起こして
    探検にも出かけます。

    幻想的な絵と不思議なお話に、いつの間にかどんどん引き込まれます。

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    エミリの小さな包丁

    著者:
    森沢 明夫/著

    恋に失敗したり、仕事に疲れたり、居場所がなくなったり
    どうしようもなく落ち込んでしまう事がありませんか?

    海辺に暮らすおじいちゃんとの同居生活で癒されていく
    主人公に引き込まれてしまう感動の作品です。

    想像するとお腹が空きそうなおじいちゃんの絶品料理の数々にも注目です。

  • 10年かかって地味ごはん。  イメージ画像

    10年かかって地味ごはん。

    料理ができなかったからこそ伝えられるコツがある

    著者:
    和田 明日香/著

    姑・平野レミも太鼓判を押す
    和田家の定番料理やおつまみ、野菜料理の数々が紹介されています。
    料理歴ゼロからのスタートだったからこそ
    伝えられるコツと共にわかりやすいレシピが満載です。

    和田さんが友達に教えるように話し言葉で、レシピを書かれているので分かりやすいです。

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    今日も言い訳しながら生きてます

    著者:
    ハ・ワン/文・イラスト 岡崎 暢子/訳

    ――適度な言い訳は 人生をおいしくしてくれる 味の素みたいなものだ――

    ‟心地よい”生きかたが見つかる人生エッセイ

    「言い訳」は悪いものだとされることが多いですが、
    自分の気持ちを助けてくれる時もあるんだと励まされました。
    忙しい日、思い通りにいかない日に、肩の力を抜いてくれるような本です。

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    夢を叶えるための勉強法

    著者:
    鈴木 光/著

    勉強目標・計画の立て方
    問題を解くための考え方
    暗記の基本的なコツ
    勉強を続けられる環境の作り方
    クイズ番組で有名となった著者が、定期テスト・入試・資格試験に使える基本的な勉強のコツを教えてくれます。

    勉強で悩んでいる方、夢に向かって頑張っている方におすすめです。

  • 元JAXA研究員も驚いた!ヤバい「宇宙図鑑」  イメージ画像

    地球と比べると「ヤバい」宇宙
    「ヤバい」宇宙利用って?
    ロケットも「ヤバい」?
    宇宙で生活するのって「ヤバい」!
    これからの宇宙開発はもっと「ヤバい」

    宇宙について「ヤバい」くらい興味がわいてくる一冊です。

  • うるうのもり  イメージ画像

    うるうのもり

    著者:
    小林 賢太郎/絵と文

    みなさんは大きくて深い森の中に住む、「うるう」というおばけを知っていますか?
    転校してきたばかりの僕は、行ってはいけない森で彼と出会いました。

    「スギの木にマツボックリが実ったら、スギボックリダだ。
    イチョウの木にマツボックリが実ったら、イチョボックリだ。」

    ヘンテコな格好をしたそいつは言っていることまでヘンテコで、僕は彼と友達になりたいと思いました。
    ですが、彼はなぜだか友達にはなれないと言います。

    「私はいつも余りの1だったんだ。」という彼には、誰に言えない秘密があったのです。

    すこし寂しくて とても哀しい 2人のおはなし。だけど、
    すこし嬉しくて とても優しい 2人のおはなし。
    「私は何いつも余りの1だったんだ。」という言葉が、どうしてこんなにも刺さるのか。
    子どもの頃の自分にも見せてあげたい1冊です。

    著者の描く緻密な絵も見どころなので、ぜひ読み終えた後はすこし余韻に浸ってください。

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    あずかりやさん

    著者:
    大山 淳子/著

    1日100円でどんなものでも預かってくれる「あずかりや」
    このお店は 小さな町の商店街の片隅にあります。
    中には、青年店主が1人、白い社長が1匹・・・
    店主は静かでとても心優しい人です。
    なにしろどんな物でも誠実に、そして大切に預かってくれますからね。

    そんなお店へやってくるお客さんはみんな少々事情のある方ばかりのようです。
    大事な物やいらなくなった物、背景も気持ちも様々です。

    語り手は店主でもお客でもなく、そこに居る”モノたち”
    暖簾や自転車、ガラスケースに猫。
    人ではない視点で見る時間は、とても不思議で穏やかに感じました。

    ふんわり物悲しいけれど、店主の心の距離に
    なんだか救われた気持ちになります。
    私ならなにを預けるかな・・・
    「あずかりやさん」立ち寄ってみたいですね。