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ワークショップ
備中の小京都高梁と方言 その魅力を味わう
皆さんは普段の生活で何気なく使っている自分の言葉を観察したことがありますか?備中の小京都と呼ばれる高梁市はこれまでに豊かな文化が培われてきました。そこに根付く方言も豊かだと言われます。その方言の世界をご紹介しつつ、その魅力に迫ります。
【プロフィール紹介】
1973年愛知県生まれ。大阪大学大学院博士後期課程修了(2004 年)。博士(文学)。現在、国立国語研究所研究系教授。神戸にある西神ニュータウン、北海道、樺太(サハリン)、和歌山県、徳島県、高知県、愛知県岡崎市、神奈川県愛川町、静岡市など全国各地でフィールドワークを行う。編著書に Handbook of Japanese Sociolinguistics ( 編著、de Gruyeter Mouton, 2022)、『アメリカ・ハワイ日系社会の歴史と言語文化』(編著、東京堂出版、2015)、『サハリンに残された日本語樺太方言』(明治書院、2012)、『ニュータウン言葉の形成過程に関する社会言語学的研究』(ひつじ書房、2008)などがある
会場 | 2階待合スペース |
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時間 | 14:00~15:00 |
対象 | 12歳以上 |
参加費 | 無料 |
持ち物 | ※イベント参加には利用者カードのご提示が必要です。 ※ご本人様の利用者カードをお持ちください。 |
申込方法 | 申し込みボタンからお申し込みください。 図書館カウンターまたはお電話でもお申し込みいただけます。 |
定員 | 30名 |
講師 | 国立国語研究所 朝日祥之氏 |
問合せ先 |
高梁市図書館 TEL:0866-22-2912(受付時間 9:00~21:00) |
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