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スタッフのおすすめ

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    素敵な日本人

    東野圭吾短編集

    著者:
    東野 圭吾/著

    1つ1つの物語の細やかな流れの中に、
    少しハッとしたり、共感したりします。

    読み終わったらあたたかな気持ちになる作品です。

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    おばあさんのしんぶん

    著者:
    松本 春野/文・絵 岩國 哲人/原作 岩国 哲人/原作

    戦後、新聞を読めることが特別だった時代。
    家計を助けるために、また新聞を読むために新聞配達をする作者の、
    少年時代の実際の体験をもとにしたお話です。

    少年のがんばりと、それをあたたかく見守る周囲の人々との
    心温まるふれあいに感動を覚え、
    何度も何度も読み返したくなる素敵な絵本です。

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    おこだでませんように

    著者:
    くすのき しげのり/作 石井 聖岳/絵

    いつもおこられてばかりいる子でも
    理由や思いがある…。

    子どもの本当の気持ちにぐっときます。

    子育て中の方におススメの絵本です。

  • きょうはなんのひ? 日本傑作絵本シリーズ

    著者:
    瀬田 貞二/作 林 明子/絵

    女の子はお手紙を書くことが大好き!

    このお話の主人公“まみこ”もお母さんに手紙を書くのですが、
    この手紙には秘密が…。

    林明子さんのやさしい絵と、
    瀬田貞二さんの子どもの心をつかんだ文章で、
    世代をこえて読みつがれる1冊。

    あたたかい気持ちになれること間違いなしです。

  • 箱庭図書館  イメージ画像

    箱庭図書館

    著者:
    乙一/著

    6編の短編集の集まりで、とても読みやすいです。
    それぞれ別のお話のはずですが、全部の物語につながりがあります。

    一編一編では謎だったことも、
    他の収録作を読むと解決できます。

    登場人物が新しい一歩を踏み出すラストが、
    とても素敵な作品です。

    どの短編もいい話ですが、
    私は最後の「ホワイト・ステップ」が特に好きです。

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    さくらえび

    著者:
    さくら ももこ/絵と文

    とにかく面白いです。

    日常の出来事を、さくらももこさんの独特な視点から表現され、
    読む人を笑わせてくれます。

    短編ですので、忙しい方にもおすすめです。

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    世界食べものマップ

    著者:
    ジュリア・マレルバ/絵と文 中島 知子/訳 赤塚 きょう子/訳 フェーベ・シッラーニ/絵と文 辻調グループ辻静雄料理教育研究所/監修

    地球の裏側や、お隣の国で
    どのようなものが食べられているのかが、
    かわいいイラストでわかります。

    大好きな国の食べ物を調べてみてください!

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    晴れた日は図書館へいこう 文学の森

    著者:
    緑川 聖司/作 宮嶋 康子/絵

    主人公は小学生の茅野しおり。
    本を読むこと、図書館が大好きな女の子です。
    そして、舞台はしおりの憧れのいとこ美弥子さんが勤めている雲峰市立図書館。

    この図書館でおきる不思議な日々のちょっとした事件を
    周りの人と交流しながら解決していく心温まる児童ミステリーです。

    また、この本には続編もあります。
    ぜひ2冊一緒にどうぞ!

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    しゃばけ

    著者:
    畠中 恵/著

    「しゃばけ」シリーズの第一話目で
    時は江戸、体の弱い若だんなの一太郎、
    それを守る二人の手代はなんと妖(あやかし)。
    その他にもまだまだ妖達は登場します。

    怪事件を一太郎を中心に解決していく時代物ファンタジーであり、
    推理小説でもあります。

    全13巻が出ていて、出版された当時、
    中学生の娘とシェアして読み始め、次々と出されるシリーズ本を
    ワクワクしながら読んだものです。

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    旅猫リポート

    著者:
    有川 浩/著

    1匹の猫と1人の飼い主が行く”最後の旅”。それは思い出に会いに行く旅でした。猫目線と人目線で交互に綴られる旅の中に苦しい過去を幸せな思い出に変えるヒントが沢山詰まっています。