スタッフのおすすめ
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ざらざらをさわる
- 著者:
- 三好 愛/著
‘’ざらざら’’と聞いてどんなことを思い浮かべますか?
私たちの生活の中で感じる’’ざらざら‘’が言葉にされていて共感することもあれば、少し笑ってしまうようなところも。一息つきたい夜の読書におすすめです。 -
線は、僕を描く
- 著者:
- 砥上 裕將/著
祖父の趣味は水墨画を描くことだった。
真っ白い紙の上で一本の筆から黒い線が次々と生まれ
形になってゆく不思議な世界。
これは水墨画をテーマにした芸術小説でありながら
一人の青年が自分を見つめ、己を取り戻し、成長していく物語である。 -
うえきばちです
- 著者:
- 川端 誠/作
植木鉢があったので、土を入れて、好きなものを植えて、
毎日水をやっていたら「め」が出て「は」が出て、、、。
いったい何が出てくるでしょうか。
ちょっぴりこわくて、でもおもわずクスクス笑ってしまう絵本です。 -
たまごのはなし
- 著者:
- しおたに まみこ/作
ある日たまごは突然歩き始め
考えることを始め
話しだします。
マシュマロを起こして
探検にも出かけます。
幻想的な絵と不思議なお話に、いつの間にかどんどん引き込まれます。 -
エミリの小さな包丁
- 著者:
- 森沢 明夫/著
恋に失敗したり、仕事に疲れたり、居場所がなくなったり
どうしようもなく落ち込んでしまう事がありませんか?
海辺に暮らすおじいちゃんとの同居生活で癒されていく
主人公に引き込まれてしまう感動の作品です。
想像するとお腹が空きそうなおじいちゃんの絶品料理の数々にも注目です。